概要・スタッフ紹介

ごあいさつ

画像診断センター長 石原眞紀子

虎の門病院付属画像診断センターは、設備としてPET/CT、CT、MRIを備え、虎の門病院の患者さん、各医療機関からのご紹介患者さんならびに人間ドック受診者さんの画像診断を行うことを目的とした施設です。尚、PET/CT検査では当センターを直接受診していただくことも可能です。放射線科専門医、技術スタッフが、受診される方の目的に合わせて的確な検査を行っております。これらの検査情報は全て電子化されており、ネットワークを通じて虎の門病院全体の医師が逐次閲覧できるシステムとして整備されています。画像診断センターでは、多くの先生方にご満足頂ける診断情報を迅速にお届けするとともに、一般の方の健康管理にも気軽にご利用いただける施設を目指し、スタッフ一同努力してまいります。

PET/CTについて

日本人の三大疾病の一つとされるがんから大切な体を守るためには、早期発見と適切な診断に基づく治療が欠かせません。18F-フルオロデオキシグルコース(FDG)を利用したPET/CTは今やがんの診断になくてはならない画像検査法です。がんの旺盛な増殖力を色の濃淡でとらえるPET画像とがんのもたらす形の異常をとらえるCT画像をドッキングしたハイブリッド型装置で、一度に全身を検索でき、さまざまながんの早期発見、病期診断、転移・再発診断に威力を発揮します。


PET/CT装置はSIEMENS社製 Biograph mCT flow を設置し、全身を対象とした検査を行っております。
20分程度、装置のベッドに寝ている間にマルチスライスCTによる撮影とPETカメラによる撮影を続けて行います。 CT撮影では撮影範囲に対して最適なX線量を自動的に調整することで、診療用に比べて被ばく線量を低減させております。PET/CT装置はCT画像とPET画像を重ね合わせることによって、病変の位置と広がりといった情報がよりノイズの少ない画像として得ることができます。 閉所恐怖症の方でも、装置の中の空間は比較的大きいため、検査時の閉塞感は軽減されております。

PET-CT

PET-CT


CT画像 PET収集画像 Fusion画像

スタッフ紹介

専門の検査施設としての届け出が義務づけられているPET/CT検査は、専属の放射線科専門医、PET核医学認定医が担当し、虎の門病院本院、日本医科大学放射線医学教室とタイアップしながら迅速かつきめ細かい読影を行っています。尚、PET/CT検査の結果については、専門医によるご説明が可能です(完全予約制)。

画像診断センター長 石原 眞木子

日本人間ドック学会、日本医学放射線学会、日本核医学会、日本磁気共鳴医学会


椎葉 真人

日本医学放射線学会、日本核医学会



CTのご紹介

CTのご紹介

東芝社製Aquilion PRIME (80列マルチスライスCT)を設置し、胸部や腹部、骨盤部、頭部、四肢など全身あらゆる部位を対象とした検査を行っております。健診コースにおける肺がん検査も行っております。ただし、造影検査は行っておりません。80列の検出器によるスキャンと新しい画像再構成エンジンを搭載することにより、高速・高精細・低被ばくの検査が可能となりました。一般的な単純胸部撮像であれば10秒程度の呼吸停止下でスキャンが可能です。短時間に広範囲の撮像ができ、検査時間は約5分程度と非常に短縮されております。

MRIのご紹介

MRIのご紹介

PHILIPS社製Ingenia 1.5T を設置し、頭部や脊椎、腹部、骨盤部、など全身あらゆる部位を対象とした検査を行っております。健診コースにおける脳ドックも行っております。ただし、造影検査は行っておりません。この装置の特徴として世界初のデジタルコイルシステムの搭載があります。SNR(信号強度比)が最大40%向上し,画質の向上と検査のスピードアップにつながります。また70cmの開口径とインボアソリューション(MRI装置の背面にモニターを設置し、用意されたミラーで映像を投影します)により皆様がリラックスした環境で検査を受けることを可能としました。一般的な検査時間は約15〜20分程度です。(極度の閉所恐怖症の方は検査が困難な場合がございます)。


人間ドックの目的

人間ドックご案内動画

人間ドック検診施設評価認定